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オープンラックを間仕切り代わりに使用して、ワンルームでも寝る場所と
お食事や勉強をする場所を分けるコーディネート。

ミッドセンチュリー ヴィンテージ 西海岸 ベッドルーム ワンルーム 収納 テーブル ベッド

収納力よりも“飾る”ことを意識して使うと、とてもおしゃれなインテリアがオープン棚・オープンラック。
扉のないオープンの棚は、収納しているもの丸見えとなっていますから、
“ごちゃごちゃ”になりがちで苦手な方も多いのではないでしょうか?
ただ、ポイントを押さえるだけでとてもおしゃれに収納することができますし、レイアウトを変えるだけ
で収納する棚という用途以外の機能をもたせることもできる万能アイテムなんです。

それでは、まずおしゃれに飾る方法ですが、まず収納するものといえばすぐに思い出されるのは“本”。
本の場合は、同じ色の背表紙、同じシリーズの文庫本、単行本、マンガ、洋書、絵本を分類してそれぞれ並べたり、
高さを揃えたりするだけできれいに収納することができます。

次は、ぎゅうぎゅうに詰め込まないで余白をもたせること。例えば本は基本的に立てて収納しますよね。
全部を立てて収納するのではなく、横に寝かせて置く本の上の余白に雑貨を置くなどして、
余白をつくってその余白を活かすということです。雑貨などは、「収納する」と言うより、
「飾る」という感覚。オープン棚にたくさん雑貨を置いても、雑貨を置いた部分には余白が
ありますので「抜けの空間」になって、おしゃれに見えますよ。
もちろんカゴやボックスなどを使ってきれいに整理する使いかともありですね。
オープン棚を配置する場所は、デスクの横や壁際が多いかもしれませんが「リビングとダイニングを
分けたい」「ワンルームのお部屋を仕切りたい」など、お部屋の間仕切りにも最適なアイテム♪
オープンタイプの特徴は両サイドから収納しているものをとりだすことができること。
同じタイプを2つ並べて置いたり、同じシリーズの3段ラックと合わせて使ったりと
自分にあった快適な空間をお作りいただけますよ♪



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