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-スタッフますだの今週のオススメ商品-

アルネ・ヤコブセン テーブルクロックのご紹介♪

こんにちは。kirarioの“社内出荷 ”の管理をしているますだです。
今週も当店で管理している社内出荷をする商品の中から私のおすすめ商品をご紹介をさせていただきます!

本日は、当店のアルネ・ヤコブセンのテーブルクロックをご紹介致します。
時計は毎日の生活に欠かせない必需品で、一度購入したら頻繁に買い替えることがないので長く使用したいと思えるものがいいですよね。



3種類のテーブルクロックをご紹介させていただきますので、お気に入りの時計をぜひ見つけてみてください!

アルネ・ヤコブセンとは



アルネ・ヤコブセンは20世紀を代表するデンマークの建築家であり、デザイナーです。
1902年にデンマークの首都「コペンハーゲン」で生まれたアルネ・ヤコブセンは、モダンな北欧デザインの原型を作り上げたデンマークのデザインの父と呼ばれています。
1950年からはデンマークの家具メーカーであるフリッツ・ハンセン社とともに家具デザインを開始し、スワンチェアやエッグチェアなどが有名で今もなお世界中の人々を魅了し続けています。
ヤコブセンはベラヴィスタ集合住宅をはじめとした大規模リゾートプロジェクトリゾートプロジェクトの成功をきっかけに、デンマーク最大手の電気機器製造会社「Lauritz Knudsen(ラウリッツ クヌーセン)」のテーブルクロックデザイナーに抜擢されました。

今回はアルネ・ヤコブセンのオリジナルデザインを忠実に再現したテーブルクロックを3種類ご紹介させていただきます。

アルネ・ヤコブセン ROMAN(ローマン) テーブルクロック





後のオーフス市庁舎(1942年)を建築設計した際に造られた掛け時計の原点となったデザインでヤコブセンが初めてプロダクトデザインを手掛けた製品です。 大戦の影響下で、わずかな期間で販売終了となったことから、幻のテーブルクロックと呼ばれてきました。
デンマークの博物館に展示されている希少なオリジナル製品をもとに復刻されたのがROMAN(ローマン)。
この「ROMAN」は、その名の通り文字盤にはローマ数字が用いられ、それに合わせて針もエレガントなデザインになっているのが特徴です。

丸くてかわいらしいフォルムと、大きめのローマ数字の文字盤とシックな黒色のカラーが美しく融合されており、どんなお部屋でも馴染んでくれそうですね。

アルネ・ヤコブセン STATION(ステーション) テーブルクロック







ROMANに続き手掛けた「STATION / ステーション」は、スタンダードなフォントを使用し、ドイツの技術規格に基づき制作されました。
このデザインを高く評価したLK社(デンマーク最大手の電気機器製造会社Lauritz Knudsen(ラウリッツクヌーセン社)は、デンマークの鉄道の駅で使われるクロックにもこのデザインを採用。
国内の鉄道駅にヤコブセンのデザインが普及しました。
先ほどご紹介しましたROMAN(ローマン)は、ローマ数字で個性的でしたが、こちらの時計はスタンダードな数字を使用しており、ドイツの技術規格に基づき政策されました。

アルネ・ヤコブセン テーブルクロック CITY HALL(シティーホール)





この「City Hall」はルードブレ市庁舎(1956年)を設計した際に手掛けたウォールクロックです。
アルネ・ヤコブセンの故郷コペンハーゲンには、「ニューハウン」という、レストランや雑貨屋が並ぶカラフルな港町があります。
こちらの時計のお色は、そのカラフルな街並みを彷彿させるような個性的なカラーです。

ルードブレ市庁舎の直線的な建物フォルムに対し、ケース、インデックスのサークルを基調とし、50年代らしい一切の無駄を排除した緻密でミニマリズムを有するデザインです。
定番で販売されてきたモデルは光沢感があるデザインでしたが本体・足部分を全てマットに仕上げた、派手さを抑え空間やインテリアに溶け込みやすい印象になっています。
時計の色合いやデザインが魅力的で、機能面においても使いやすいものとなっていますよ。

デザインだけでなく機能面も



デザインは当時のままですが、LEDライトやスヌーズ機能など新たな機能がついていて現代仕様になっています。
アラーム機能がついており、背面のボタンを押すと止めることができますよ。





時計の上部には、LEDライトがついており、就寝前などの暗いお部屋でも時間を確認することができるんです!
外観のデザインを損ねないように時間を合わせたりタイマー設定したりする部分は背面ケースの中に収納されております。

お気に入りの時計で朝目覚めたら、よい一日が過ごせそうですよね。
時計は常日頃見るものなので、作業中や休憩中などふとした時にお気に入りの時計で時間をチェックできたら、気分もほぐれて癒されそうです。

スタッフますだが考えたコーディネート

今回ご紹介させていただきましたアルネ・ヤコブセンのテーブルクロックを実際に使って当店のスタジオでどのように飾るのがオススメかを考えてみました。





シンプルでコンパクトなテーブルクロックなので、チェストの上に置いてみました。
サイズが幅 11cm × 奥行 6cm × 高さ 12cmなのでちょっとしたスペースに置くことができ場所を取らないのですが、細部までこだわりがみられる商品はとても存在感がありますね。







アラーム機能があるのでベッドサイドに置くのもおすすめですし、キッチンやテレビボードなど色んなところに置くことができるサイズ感です。
丸みのあるかわいらしいデザインの時計がお部屋にあるだけで可愛くて癒されますね。



今回は、アルネ・ヤコブセンのテーブルクロックを紹介させていただきました。
3種類の時計をご紹介させていただきましたが、お気に入りのものは見つかりましたでしょうか。
時計は毎日使うものだからこそ、長く使いたいと思えるものに出会いたいですよね。
こちらのテーブルクロックは、とってもコンパクトでシンプルなデザインだからお部屋に馴染みやすく取り入れやすい商品なのでおすすめです。
アルネ・ヤコブセンのデザインをデンマークで有名なローゼンダール社が忠実に再現した復刻版なのでとても魅力的でコンパクトですが存在感のある商品ですよ。
皆さんも気になるテーブルクロックが見つけられたらぜひお部屋に取り入れてみませんか♪

アルネ・ヤコブセン ROMAN(ローマン) テーブルクロックご購入はこちらから
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI3687.html
アルネ・ヤコブセン STATION(ステーション) テーブルクロックご購入はこちらから
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI3688.html
アルネ・ヤコブセン テーブルクロック CITY HALL(シティーホール)ご購入はこちらから
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI4325.html

 

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