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kirarioオリジナルプロダクト
“Mion”にテレビ台が間もなく登場


みなさま、新年あけましておめでとうございます。
キラリオインテリアの竹中です。

当店は、本日7日より仕事はじめ。
お休みの間に、ご注文やお問い合わせを頂いたお客さまには順次ご返信致しますので、今しばらくお待ちくださいませ。

2019年1回目のキラリオマガジンは、新しく発売を開始する当店オリジナル家具“Mion”テレビボードのご紹介をさせて頂きます。
Mion

Mion(ミオン)の特徴は、はっきりとした木目のオーク材とアイアンの組み合わせが特徴のシリーズ家具。
2ヶ月ほど前からダイニングテーブルを先行して発売をしていましたが、2019年2月にテレビボードが新しく仲間に加わることになりました。

今回、Mionテレビボードの開発に際して私がこだわったポイントを整理してお伝えさせて頂きます。

まずは、Mionシリーズの共通木材の“オーク材”を使用。
オーク材とは、ワインやウィスキーなどを熟成させるために保存する“樽(たる)”などに使われています。特徴は、堅く重厚感があり、耐久性にとても優れた木材。
古くからヨーロッパやアメリカでは、家具や床板、船舶、そしてウイスキー樽などにも使われており、馴染みのある木材となっています。

Mion

そして、アイアンスチールを使用することで、全体的にスタイリッシュな印象に仕上げたデザインに。このアイアンを使用する箇所については最終的に引き出し部分の取っ手部分に採用したのですが、脚部全体にアイアンを使用したほうが、Mionぽい印象になるのはわかっていたのですが脚部にアイアンを使用した時、私が考えたマイナス面が

・簡単とはいえ、組立が必要となる
・耐久性に問題は全くないが、細身のアイアンを脚部で使うと画像で見た時に
 耐久性は大丈夫?という印象が少なからず頭の中をよぎる。

この2点を考え、脚部は天然木を使用することに。
この脚部は円すい形のものを採用したのですが、円柱形のものと最後まで悩み、円すい形を採用。スタイリッシュさがウリのシリーズだけに円柱形だと少し重たい印象になるのが気になり、円すい形に。

Mion

引出し部分にアイアンの取っ手を採用したのですが、こちらも形状の違うものを試してみて、一番Mionらしく、お客さまにご使用頂きやすいものを採用。

Mion

他にも、中央のAV機器を収納する引出しにはクリアガラスを採用し、扉を締めた状態でも、リモコン操作ができるようにしたり、脚部の高さはお掃除ロボットが入ることができる高さにしたりと、サイズは150cmにしたりともろもろのこだわりがつまったテレビボードとなっています。

Mion

2月下旬までには発売を開始させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。

Mion

 

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