storyイメージ

プラス1のサービスを提供するための社内研修(テスト編)

家具というのは、頻繁に購入するものではないだけに、お客様は家具をご購入される際、たくさんの心配事を持たれます。サイズ、色味、素材、コーディネート、価格などなど。
家具という商品特性上、お客様から直接お電話で問い合わせをいただくケースやメールでお問い合わせをいただくケース、ご注文後にコーディネートなどのご相談を頂くケースなどがあります。 そんな時に、曖昧に答えてしまったり、答えることができなかったりするとどうなるでしょうか? このお店大丈夫?って印象しか残らずマイナスイメージが残ります。
私たちはインテリアを通じてお客様にインテリアの楽しさをお伝えし、喜んでいただくを大事にしています。そのためには、お客様の立場に立ち切り、お客様の抱えておられる思い(課題)をお聞きし、そして、+1のご提案でお客様に喜んでいただくことが必要。

+1とは、お客様の要望に応えるのは普通。何か1つ+αで提供【提案)できればきっとお客様の中にキラリオの印象って残ると思います。普通は、記憶に残り続けないと考えています。
だからこそ、お客様に+1を提供し続けて行くためには常に知識をインプットし、社内外含めて反芻することで、自分のものにしていく必要性があります。

共鳴を生み出す
電話口で上手に話せなくても、楽しそうに受け答えするスタッフと淡々とマニュアル的に受け答えするスタッフでは、どちらが話していてワクワクしますか?
コトバというのは伝播していきますので、1人1人のスタッフがお客様と楽しくコミュニケーションをとるためには、知識と経験、お客様の要望にお応えしたいという想いの醸成以外で自信は尽きません。

数多くあるお店の中から、キラリオを選んでいただけることに感謝をし、そのお客様に最高の商品やサービスを提供し続けるために弛まぬ努力をし成長し続けることを目的に実施するテストの意味であり、目的となります。

KeLT

今回のテスト内容は・・・

今回のテストでは下記の内容で実施。
全くしらないスタッフも、知っていたと思っていたけど
曖昧だったスタッフなど“現状の自分を知る”ということは
とても大事だと思いました。
自分の現時点を知れば、あとは目標を決めて実行あるのみですからね♪

□素材について【木材編】
□塗装方法について
□カラーコーディネートの基本
□家具のレイアウトについて
□インテリアコーディネートの基本

ケルト

テスト内容を少しご紹介①

問題:ダイニングテーブルで食事をするときに必要な適切なスペースは何cm?
答え:幅(    cm)×奥行き(    cm)  
  

問題:ウレタン塗装が施されたテーブルのお手入れ方法は?
答え:(                       )  
  

ヴィンテージ

テスト内容を少しご紹介②

問題:ダイニングチェアを座ったときに座面からテーブルの天板までどれだけのスペースが適切?
答え:(    cm)


テスト内容はこんな感じです。みなさんはいかがでしたか?答えは、今回のテスト結果を踏まえてスタッフ1人1人が業務にどのように成果をもたらしたのか?というメルマガで合わせてお伝えしたいと思います。   

 

一覧ページへ戻る

ページトップへ