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暮らしに馴染むのはどの形?

ダイニングテーブルの形別の特徴をご紹介します。

kirarioインテリアの三浦です。
ダイニングの主役、ダイニングテーブルは、家族が食事を楽しみ会話する大切な場を演出してくれる家具でもあります。
だからこそ、長く愛着の湧くようなダイニングテーブルを選ぶことが重要!
そこで今回から数回にわたり、ダイニングテーブルを選ぶ際に注目したいポイントをいくつかご紹介してきます。

お部屋に与える印象や使い勝手に大きく影響するのがテーブルの形。
テーブルの形は大きく、四角形・円形・楕円形・半円形の4つに分けられます。
本日は、ダイニングテーブルの形に着目して、それぞれの特徴やメリットについてお話していきます。

四角形の特徴


ダイニングテーブル Fugge(ヒュージュ)
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI4447.html



四角形はダイニングテーブルの最もスタンダードな形。
面積が広く、1人分の食事スペースを広く取れるという特徴があります。
食卓にたくさんお皿を並べることもできるので、お料理好きな方にももってこいの形です。


Kirario Product|160cmダイニングテーブル mion(ミオン)
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI3123.html



短辺を壁やカウンターに付けて設置したり、お部屋の中央に置いたり、と同じダイニングテーブルでも置く場所を変えることで、お部屋の雰囲気を変えることもできますよ。

楕円形の特徴


楕円形ダイニングテーブル Logie(ロジー)
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI4574.html



長方形の角を取った、楕円形のテーブル。
角がないことで、お部屋をより広く見せることができ、圧迫感を感じさせにくいテーブルです。


別注プロダクト/楕円形ダイニングテーブル Orois(オロワーズ)
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI3464.html



小さなお子さまがおられるご家庭では、お子さまが身体をぶつけても角が丸いから安心というメリットもございます。
奥行と幅が同じでも、角がない分、座った人同士の距離が近づくため、家族団らんにはぴったりかもしれません。

円形の特徴


円形ダイニングテーブル ilum(イルム) 120cmタイプ
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI4654.html



円形の一番の特徴は、座っている人みんなと顔を合わせて座れること。
幅の広い長方形のテーブルですと、対角線に座る人同士の距離が離れてしまいますが、円形テーブルなら全員と視線を交わしやすいのが嬉しいポイントです。


円形ダイニングテーブル glasse(グラッセ)
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI4348.html



また、円形は壁に付けることができないため、なるべく広いスペースが必要になりますが、角が無い分、四角いテーブルに比べ圧迫感を感じにくいという特徴があります。
座る位置が限定されないため、四角いテーブルより少し小さめのサイズでも多くの人が座りやすいですよ。
ぐるっとテーブルの周りを囲んで座るので、偶数・奇数関係なく座りやすいのも嬉しい点です。

半円形の特徴


半円形ダイニングテーブル Kuol(クオル) 幅120cm
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI4667.html



円形テーブルの、顔を見て会話しやすいメリットを残しつつ、省スペースでも置くことができるのが半円形テーブル。
半円の直線部分を壁やキッチンカウンター、ソファの背面につけて置くと、部屋にスペースが生まれます。


半円形ダイニングテーブル Marron(マロン)
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI4456.html



来客時には、テーブルを部屋の中央に移動させれば、直線部分に席を追加することもできますよ。
また、曲線のある家具がお部屋に加わることで、おしゃれな印象も与えてくれます♪

番外編:伸縮型の特徴


伸長式ダイニングテーブル Aki(アキ) 幅130/216cm
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI2885.html






円形 伸長式ダイニングテーブル Rizn(リズン) ブラウンタイプ
https://www.kirario.jp/SHOP/KRI4639.html



伸縮タイプは、来客の多いご家庭やライフスタイルの変化を見越してテーブルを購入されたいかたにおすすめです。。
長方形の幅がさらに長くなるタイプや、円形から楕円形に変形できるタイプなど様々なタイプがございます。

・普段はコンパクトにしておき、来客時に広く使う
・普段は広げておき、お部屋を広く使いたいときに小さくする
・今は2人暮らしだけれど、将来家族が増えてもテーブルを買い替えずに済む

というように、様々な暮らしのスタイルに柔軟にマッチするのが嬉しいポイントです。


いかがでしたか?
テーブルの形によっても、お部屋に与える印象や使い勝手に違いがあることがお分かりいただけたかと思います。

ちなみに私は半円形ダイニングテーブル Marron(マロン)を自宅で愛用しています!
キッチンカウンターに辺の部分をつけることで、お部屋のスペースを広く使えるところがすごく気に入っています。
皆さんもお家に馴染む形はどれか、ぜひ考えてみてくださいね♪

 

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