今回の動画でお届けする暮らしのおつまみのタイトルは「路地裏アート」。京都に多く存在する路地裏の古民家を拠点に活動されている切り絵作家望月めぐみさんにお話をお聞きしてきました。

公開日 : 2021.5.26

all
インタビュー

京都にはまだまだ路地裏がたくさん残っており、古き懐かしい古民家が密集している場所があります。そのような場所を拠点に作家活動やアート活動をされている方がたくさんいるのですが、今回は8年前から京都を拠点に“切り絵”を創作されている望月めぐみさんにお話をお聞きしてきました。路地裏の懐かしい雰囲気と、芸術的な作品と共にご覧ください。

京都駅から徒歩わずか12分の場所に位置するホテルカンラ京都。カンラの名は、「感」そして「洛」の字を由来としています。日本が育んできた美・知恵・おもてなしが息づく「洛」でその心を「感」じていただけるホテルであるように。そんな想いが込められています。
夏は暑く冬は寒い京都の気候風土は良質な竹を育てるのに適しており、それに加えて茶道や華道の発展が京都の竹工芸を質の高いものにしてきました。今回ご紹介するのは、そんな京竹工芸の技術を駆使して竹籠バッグ等を製作されている竹工芸職人の細川秀章さん。
京都に3店舗を構える「お茶と酒たすき」から、2020年12月に新たにうまれた手土産ブランド「YO KAN KA（ようかんか）」。YO KAN KA は、フランス菓子をベースに持つパティシエがあえて羊羹作りの技法を踏襲することなく、独自の解釈で作り上げた羊羹です。