日本では、弥生時代初期の紀元前200年頃から金属を加工することで様々な工芸品(金工品)が作られてきました。古くは馬具や剣・鏡などの装飾から鍋やはさみ、カトラリーといった実用品に至るまで。実は身近なところで触れる機会も多く、生活を豊かにするために必要な存在である金工品たち。
今回は、京都に工房を構える金工作家・Renさんをご紹介しながら、金工品の魅力にも迫っていきたいと思います。
公開日 : 2020.08.01
日本では、弥生時代初期の紀元前200年頃から金属を加工することで様々な工芸品(金工品)が作られてきました。古くは馬具や剣・鏡などの装飾から鍋やはさみ、カトラリーといった実用品に至るまで。実は身近なところで触れる機会も多く、生活を豊かにするために必要な存在である金工品たち。
今回は、京都に工房を構える金工作家・Renさんをご紹介しながら、金工品の魅力にも迫っていきたいと思います。