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お子さまがおられるご家庭で、
家具選びの際に気をつけたいポイント!

家具選び
キラリオインテリアの竹中です。
本日のキラリオマガジンは、小さなお子様がおられるご家庭で、家具を選ばれる際のポイント3つほどご紹介させていただきます。

0歳から満1歳までの乳幼児のとき、子どもがハイハイをはじめてからつかまり立ちでよちよち歩きをし出す頃でしょうか。
この時って、目の前にあるものをなんでも口にいれたり、頑張って立ち上がって、ふらふらしながらも歩き出して、かわいらしさも感じながら転んだりと心配も尽きないですよね。

ですので子どもが動き、届く範囲の家具選びは結構重要。

1歳時点での平均身長は約80cmほど。

例えば、お家のある家具で言うと

・ダイニングテーブル 天板高 = 70cm前後
・ダイニングチェア 座面高 = 40cm前後
・コーヒー(センター)テーブル = 40cm前後
・テレビボード = 45cm前後

商品によってサイズには高低差がありますが、キラリオで販売している家具に多いサイズです。

まずテーブルを選ぶポイントは

「角に丸みがあるもの」。
「自然塗料を使用しているもの」。
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>>>150ダイニングテーブル Orois(オロワーズ)


「角に丸みがあるもの」 というのは、子どもがよちよち歩き出したときに天板部分が丁度子どもの目線に近い所に来ます。ですので、天板の角は丸みを付けたもの、そしてエッジ部分は面取り加工がされているものがおすすめ。

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>>>ダイニングチェアー Orois(オロワーズ)


ダイニングチェアーもなるべく丸みのあるものやファブリック素材のものを選ぶとさらに安全性が増します。


そして家具に使用されている塗料やボンドなどのホルムアルデヒト等級の確認もしてみましょう。
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よくこの商品は「F☆☆☆☆」「F☆☆☆」です。といった表記を目にしますが「F☆☆☆☆」とは・・・JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられている、ホルムアルデヒド等級の規格を示すマークです。
最上位がF☆☆☆☆ですので、安心ということですよね。

次に、ラグマットを選ぶ時のポイントを整理してみましょう。
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>>>低反発高反発フランネルラグ Terio(テリオ)円形タイプ


子どもは、動きまわったり、おもちゃを投げたりとマンションにお住いの方であれば、下の階の音など気にりますよね。またよちよち歩いてはドテンと転ぶことも日常茶飯事ですのでクッション性や防音性のあるラグマットをおすすめ。

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>>>ラグマット PURE FLOW

抗ウィルス機能繊維加工技術「クレンゼEX」や防ダニ加工がされた機能性の高いラグマットもおすすめ。また動き回る子どもが滑らないように、裏面は滑り止め加工がされているものも選ぶ上でのポイント!

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最後に、ソファー。
食べ物や飲み物、クレヨン、粘土など汚れた時にメンテナンスができるカバーリング仕様のソファーがおすすめです。
お気に入りのソファーを永く、清潔に保てますのでカバーリング仕様がおすすめ。

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