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店長日記

北欧テイストのお部屋作り(ちょっとした工夫)

我が家の北欧テイストを出すためのちょっとした工夫

器から変えてみよう。

"まず北欧テイストにするためにはいろんな写真などを見てみると、壁や床、天井などのベースを白やアイボリーのナチュラルカラーにするのがポイントなんだなと思いました。そうすることによって、清潔感があり温かみのあるキッチンになりました。そしてアクセントにビビットカラーの赤、黄、緑などのインテリアをもってくることで北欧テイストのカラフルな明るい雰囲気に大変身しました。キッチンの場合、鍋や食器、カウンターに置く椅子などをビビットカラーに変えています。"

キッチン雑貨で楽しいキッチンライフを実現

北欧のキッチン雑貨は、とてもオシャレなものが多く、ショップで眺めているだけで楽しくなります。一般的には、引き出しの中に収納しておいて、必要な時だけ使うという道具というイメージがあるキッチン雑貨ですが、普段しまっておく状態にしておくのは、もったいないほど可愛いのが北欧雑貨です。こちらのたまご型の小物は、実はタイマーなのです。意外と料理をするときには、出番の多いものです。そこでインテリアとしても使ってみました。キッチンがとても楽しい雰囲気になりました。

スツールはいかが?

"ちょっとしたホームパーティーを行うとき、ダイニングキッチンの椅子の数が不足ということがあります。そこで、普段は使わないものだけど、出しておいても邪魔にならない椅子を探していました。ある時、北欧の雑貨ショップでこちらのスチール製のカラフルなスツールを見つけ、我が家の基本カラーでもあるこちら2色を選んでみました。重ねることができるので場所も取らず、インテリアとしてもダイニングキッチンに色を添えてくれ、ワクワク感を出してくれています。"

我が家の照明・あかりのこだわりをご紹介

我が家の照明・あかりのこだわりをご紹介

白熱灯の灯りは幸せ

"照明はただ部屋を明るく するだけではないと思います。玄関の家族の帰りやお客様をお迎えする街灯からはじまります。 カーテンからもれる、白熱灯のほのかなオレンジの灯りが点いてるのを見れば、そこには待ってる人が居てあったかい家庭を連想させてくれる我が家の白熱灯の灯りが気に入っています。家族が揃うリビングには、ダウンライトでスポット的に照らしたり、食卓ではペンダントライトで料理を美味しく見せたり、スタンドライトで間接的にインテリアをライトアップしたりと様々なシーンで灯りはなくてはならない存在です。 白熱灯が良くて蛍光灯がダメという訳ではありません。もちろん子供が勉強する手元を照らす時は文字がはっきり見える蛍光灯を選んでいます。用途や場所によって照明を変えたり、ワット数を変えたり気分転換で買い替えたりと灯り選びも楽しいものです。"

間接照明でオシャレ感アップ

あかりを楽しみたいと思い、間接照明を取り入れました。癒しの空間が演出でき、疲れて帰ってきた時にも音楽とともに楽しめます。カラー様々で、青、赤、緑、水色、ピンク、定番の白などその日の気分により色を変えられるため、とても重宝しています。また、丸みを帯びた形なので、見ていてほっこりとした気分になります。照明はあまり見えない部分ですが、細かい部分だからこそオシャレになりますし、インテリアがより一層引き立ちます。あかりを一つ取り入れるだけで一気に部屋の雰囲気がガラッと変わるのでオススメしたいです。楽しい時、嬉しい時、悲しい時、いろいろありますが、光の中に際立つインテリアの様子を見ているのもまた癒しとなります。

窓際にテーブルライトを置いて変化のあるあかり空間にしました

"我が家では照明を考える時に、部屋によってコンセプトを考えて照明器具を考えていますが、自分の部屋はモダンで清潔感のある空間にしたいと考えていました。もともと自分の部屋にはメインを天井から部屋全体を照らすシーリングライトにしていましたので、部屋のあかりは単調なイメージでした。そこで、インテリアのワンポイントとして、ちょうど窓の手前に広めの棚がありましたので、そこに調光機能がついている小さめのLEDテーブルライトを置き、部屋のあかりに変化を加えました。 このテーブルライトは色が調節できるタイプですので、昼は昼白色にして明るい空間を演出し、夜はやわらかい光の電球色にしてムードがある空間を演出しています。"

  • 2018.07.24
  • 12:44

キッチンの収納もインテリアに!我が家のおしゃれ収納術

キッチンの収納もインテリアに!我が家のおしゃれ収納術

シンプルかご使いで生活感を消してすっきりした印象に

子供が小さいと、ミルクセットや子供用の食器類がたくさんあり、どうしても生活感が出すぎていたので、キッチン収納に悩んでいた時がありました。できるだけ、無駄なくシンプルなキッチンにしたい・・・といろいろな収納を探してみましたが、一番しっくりきたのが、大きめのかごでした。蓋つきのものであれば、小物類も気にせずどんどん収納出来て楽ちんです。冷蔵庫に入りきれない大きめの野菜類も、通気性が良いので相性ばっちり。浅めのかごに好きな柄の生地を使って目隠しするのも使い勝手が良くて気に入っています。キッチン全体に馴染む色のかごをチョイスすることで、インテリアを乱すことがないので個人的には、大満足しています。今では、買い物のときにお気に入りのかごを選ぶのが大好きになりました。

使用頻度の高い食器はいつでも取り出しやすく、おしゃれに

"料理のたびに、食器を引き出しや食器棚から出すのが大変で、思い切って、使用頻度が高いものは棚に置くだけにしました。子育てや仕事、家事、毎日やらなくてはいけないことに追われているので、できるだけ、時短になるように・・・と始めたことでした。これが結構しっくりきはじめ、家族がいつも使うコップ類も同じように収納するようにしました。 そうすることがキッチンのインテリアを乱すことにならないか、初めは心配でしたが、統一感のある食器やコップを選ぶことで、雰囲気にマッチしアクセントにもなっています。使った食器を片付けるときも棚に置くだけなので、本当に楽になりました。何気ない、一枚の棚ですが、我が家ではお気に入りのキッチン収納になっています。"

ものを詰め込まず、収納に余力を残すのがポイント

自分の好きなものをどんどん買ってしまう私は、ものが増えがちなキッチンでしたが、子供が小さいと、これからますます収納するべきものが増えることに気づきました。自分なりのキッチンのイメージを保つためにも、なるべく必要最小限のものしか持たないように意識するようにしました。キッチン収納も、まだ、ゆとりがあるくらいで詰め込むのはストップしています。そうすることで、キッチンのいろんな場所に空間ができ、おしゃれ感が増します。どこかで、お気に入りのものを、置いたり飾ったりすることがインテリアだと思い込んでいたところもあったので、物を置かずスッキリさせることも、インテリアなんだと、身をもって感じるようになりました。

  • 2018.07.24
  • 12:45

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